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MATURE PERCUSSION

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調整・修理内容
Timpani ティンパニ
 ・何となく「バーン」と鳴っていたらOKかと思いきや、ティンパニは音程を出す楽器ですので チューニングをする事で当然
音程感が良くなります。もちろん、どんな状態の楽器も完全になるという訳ではありませんが普段ペダルの音換えのみで
チューニング・キーをあまり使用されていない楽器は、チューニングによって音域と音程感を整えていきます。
 ・ペダルティンパニによく起こる「演奏中にペダルが勝手に動く」という症状は、まずチューニングしてからスプリング・バランスを
 合わせていきます。各部分のロッド(ティンパニの中心部で傘の様になっている部分)の調整が必要な場合には
適正値に調整しますが、古すぎるヘッド(皮)が原因で起こるトラブルには、まずヘッド交換をお勧めしています。
 
 
マレットの硬さ、重さ、バランスなどの違いを敏感に捉え、音色に反映させるためにも調整は必要です
 
 
Snare Drum スネアドラム
 ・響きが残って歯切れの悪いスネアドラムを、響き線を締め付ける事で無理に詰まらせた音は精細を欠くものです。
 響き線の無理な締め付けやリング・ミュートに出来るだけ頼らないでチューニングによって良い音を作っていきます。
 
・響き線の締め付けによりストレイナー(響き線のスイッチ・レバー)の不具合が起こっている場合はストレイナーの交換を
 する事でかなり状態が良くなりますが、交換しなくても直せる場合がありますので、まずはご相談下さい。
 
  
Bass Drum バスドラム
・低い音を出す楽器だからといって、ヘッドをユルユルにし過ぎて音がホールの隅々に届いていないという状況を見る事があります。
バスドラムはある程度ヘッドを張っても、低音を失わない大きさを持っています。響きを失わない程度の張力まで
チューニングしていく事で音のスピードが増し、音の核もはっきりしてきます。
 
ユルユルなヘッドの状態をティンパニで例えると
 
ティンパニで最低音(皮の張力が一番低い状態)ロールのクレッシェンドを急激に行うと、音がひっくり返ったり
マレットのリバウンド(跳ね返り)が不安定でコントロールが難しい事があります。
 
それと同じ状態、あるいはより不安定な状態がバスドラムで起こっていると考えてみて下さい
 
 
・バスドラムは音階や音程が指定されている事がほとんどありませんので、あえてユルユルな状態で苦労される事はないと思います。
 
 
 
Tom-toms トムトム
 ・それぞれのトム間で望んだ音程差が出ていない、もしくは何とか音程差を付けるために無理なチューニングをして鳴りムラが
 出ている状態の楽器を見る事があります。
 ・楽器の個体の能力やサイズで、出せる音にも限りがありますが、隣合わせの楽器の音程を「広くする」という事だけでなく
 「明確な音程感」を引き出していきます。それと同時に「鳴りムラの少ない状態」にチューニングしていきます。 
スネアドラムとバスドラム及びトムトムのチューニングでは、適度な張力にする他に表裏の張力バランスも合わせます
これは片面のテンションバランスを合わせる事と同等以上に重要な事です
 
 
・表裏の音程差決めは、楽器やヘッドの種類で色々な方法がありますが、良い鳴りの楽器を見た時に最も多いチューニングは
 「表裏の張り具合が少しだけ違う」というパターンです。ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
 
 
 
Key-Board 鍵板(グロッケン、シロフォン、マリンバなど)
 ・鍵板打楽器のチューニングは、その場ですぐに出来ません。音程を変えるには、音板を削らなければならず、しかも
 「短くするとピッチが上がる」「薄くするとピッチが下がる」という様な単純なものではありません。
 鍵板には多くの「倍音」が出ており、基音のみだけでなく倍音もチューニングしなくてはならないからです。
鍵板をお預かりして調整(調律)致します。
 
 
*鍵板の調律は出張料金とは別料金がかかります。調律は外注の専門業者が調律致します
 
 
 
 
2009年3月5日